旺文社日本史事典 三訂版 「東洋大日本国国憲按」の解説 東洋大日本国国憲按とうようだいにほんこくこっけんあん 明治時代,立志社系の私擬憲法の一つ1881年植木枝盛の起草と推定される。連邦制をとり,一院制・主権在民を主張し,国民の権利に抵抗権・革命権を含み,最も民主的な内容。10編219条。アメリカ・フランスの憲法と類似する。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by
日本大百科全書(ニッポニカ) 「東洋大日本国国憲按」の意味・わかりやすい解説 東洋大日本国国憲按とうようだいにほんこくこっけんあん →日本国国憲按 出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例 Sponserd by