松前昌広(読み)まつまえ まさひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松前昌広」の解説

松前昌広 まつまえ-まさひろ

1827-1853 江戸時代後期の大名
文政10年8月27日生まれ。松前見広の次男。兄良広(よしひろ)の養子となり,天保(てんぽう)10年蝦夷(えぞ)地(北海道)松前藩主11代。11年藩校明倫館を創立嘉永(かえい)6年8月8日死去。27歳。「松前家記」では,文政8年8月27日生まれ,29歳で死去とある。通称は準次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む