松山玖也(読み)まつやま きゅうや

美術人名辞典の解説

松山玖也

きうや。磐城の人。大阪に住す。初季吟に学び、後宗因門に入る。延宝4年(1676)歿。歿年異説有り。

出典 (株)思文閣美術人名辞典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

松山玖也 まつやま-きゅうや

1623-1676 江戸時代前期の俳人。
元和(げんな)9年生まれ。西山宗因(そういん)の門人。大坂俳壇草創期に活躍。寛文4年から3度陸奥(むつ)平藩(福島県)をおとずれ,藩主内藤義泰(よしやす)(俳号風虎(ふうこ))やその子露沾(ろせん)の「奥州名所百番発句合(ほっくあわせ)」などにくわわっている。延宝4年4月24日死去。54歳。著作に「八嶋紀行」「東下り富士一見記」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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