松山神社(読み)まつやまじんじや

日本歴史地名大系 「松山神社」の解説

松山神社
まつやまじんじや

[現在地名]東区泉三丁目

飯田いいだ町地内、天道てんどう町の東側に鎮座祭神は天照大神。旧村社。境内一〇九坪余(名古屋神社誌)。昔松が茂った広大な山林であったところから社名が生じた。江戸時代は天道てんどう宮とか松山天道とかよばれた。大永年中(一五二一―二八)出羽国羽黒はぐろ山の修験隆海が創建、ないし再建と伝えられる(尾張名所図会、府城志)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む