デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松岡時懋」の解説 松岡時懋 まつおか-ときしげ 1826-1883 江戸後期-明治時代の神職。文政9年1月10日生まれ。常陸(ひたち)鹿島神宮,下総(しもうさ)香取神宮の祠官。維新後教部省につとめ,出雲大社少宮司,東京亀戸(かめいど)神社の祠官となる。和歌もよくした。明治16年9月18日死去。58歳。通称は彦郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例