松平内蔵允(読み)まつだいら くらのじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平内蔵允」の解説

松平内蔵允 まつだいら-くらのじょう

?-1655 江戸時代前期の武士
下総(しもうさ)関宿(せきやど)藩(千葉県)藩主松平康元(やすもと)の4男。紀伊(きい)和歌山藩士。寛永18年徳川頼宣(よりのぶ)につかえ,慶安元年800石の禄をうける。のち城代となる。明暦元年7月3日死去。名は宣助(のぶすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む