松平内蔵允(読み)まつだいら くらのじょう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平内蔵允」の解説

松平内蔵允 まつだいら-くらのじょう

?-1655 江戸時代前期の武士
下総(しもうさ)関宿(せきやど)藩(千葉県)藩主松平康元(やすもと)の4男。紀伊(きい)和歌山藩士。寛永18年徳川頼宣(よりのぶ)につかえ,慶安元年800石の禄をうける。のち城代となる。明暦元年7月3日死去。名は宣助(のぶすけ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む