松平忠啓(読み)まつだいら ただひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠啓」の解説

松平忠啓 まつだいら-ただひら

1747*-1787* 江戸時代中期の大名
延享3年12月15日生まれ。松平忠刻(ただとき)の次男。明和8年伊勢(いせ)(三重県)桑名藩主松平(奥平)家3代となる。天明2年3万人をこす農民一揆(いっき)がおき,4年には飢饉(ききん)でおおくの餓死者がでた。天明6年12月10日死去。41歳。通称は岩次郎,民部,兵庫。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む