松平忠喬(読み)まつだいら ただたか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠喬」の解説

松平忠喬 まつだいら-ただたか

1683-1756 江戸時代前期-中期大名
天和(てんな)3年1月9日生まれ。松平忠倶(ただとも)の孫。父忠継(ただつぐ)が病弱で廃嫡となり,元禄(げんろく)9年14歳で信濃(しなの)飯山藩主となる。遠江(とおとうみ)掛川藩をへて,宝永8年摂津尼崎(あまがさき)藩(兵庫県)藩主松平(桜井)家初代。4万石。宝暦6年2月5日死去。74歳。初名は倶武(ともたけ)。通称与七郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平忠喬」の解説

松平忠喬 (まつだいらただたか)

生年月日:1683年1月9日
江戸時代中期の大名
1756年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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