松平忠定(読み)まつだいら たださだ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平忠定」の解説

松平忠定 まつだいら-たださだ

?-1531 戦国時代武将
松平信光(のぶみつ)の孫。松平忠景(ただかげ)の次男深溝(ふこうず)松平氏の祖。松平長親(ながちか)につかえる。兄元心(もとむね)とともに三河(愛知県)額田郡深溝城を攻め大場主膳を討ち城主となる。享禄(きょうろく)4年6月9日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む