松平直侯(読み)まつだいら なおよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平直侯」の解説

松平直侯 まつだいら-なおよし

1839-1862* 幕末大名
天保(てんぽう)10年1月9日生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川斉昭(なりあき)の8男。養父松平典則(つねのり)の隠居により,嘉永(かえい)7年武蔵(むさし)川越藩(埼玉県)藩主松平(越前(えちぜん))家6代。文久元年12月10日死去。23歳。幼名は八郎麻呂。初名昭融

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android