松平直恒(読み)まつだいら なおつね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平直恒」の解説

松平直恒 まつだいら-なおつね

1762-1810 江戸時代中期-後期大名
宝暦12年5月1日生まれ。松平朝矩(とものり)の次男。明和5年7歳で武蔵(むさし)川越藩(埼玉県)藩主松平(越前(えちぜん))家2代となる。文化7年1月18日死去。49歳。通称は千太郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android