松平義行(読み)まつだいら よしゆき

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平義行」の解説

松平義行 まつだいら-よしゆき

1656-1715 江戸時代前期-中期大名
明暦2年11月9日生まれ。尾張(おわり)名古屋藩主徳川光友(みつとも)の次男。母は徳川家光の娘千代姫。天和(てんな)元年父から信濃(しなの)(長野県)高取に3万石をあたえられる。元禄(げんろく)13年美濃(みの)(岐阜県)にうつり,高須藩主松平(尾張)家初代。正徳(しょうとく)5年8月3日死去。60歳。通称源次郎

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平義行」の解説

松平義行 (まつだいらよしゆき)

生年月日:1656年11月9日
江戸時代前期;中期の大名
1715年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android