日本歴史地名大系 「松平郷」の解説
松平郷
まつだいらごう
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…義季は上野国新田郡世良田郷徳河(現,群馬県新田郡尾島町)を分与され,徳川(また得川)を称した。6代政義は新田義貞に従って本領をはなれ,親季・有親と諸国を流浪,親氏が三河国加茂郡松平郷(現,愛知県豊田市松平町)の松平信重の婿になり,松平氏を継いだ。松平7代清康が一時世良田を称したこともあるが,8代広忠までは松平氏であった。…
※「松平郷」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...