松平重正（読み）まつだいらしげまさ

デジタル版日本人名大辞典+Plus 「松平重正」の解説

1623－1662　江戸時代前期の大名。
元和(げんな)9年生まれ。松平重則(しげのり)の長男。寛永19年下野(しもつけ)(栃木県)皆川藩主松平(能見(のみ))家2代となる。寛文2年9月2日死去。40歳。通称は太郎八,内匠。

出典　講談社デジタル版日本人名大辞典+Plusについて　情報 | 凡例

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...