松平頼雄(読み)まつだいら よりお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平頼雄」の解説

松平頼雄 まつだいら-よりお

1630-1697 江戸時代前期の大名
寛永7年9月11日生まれ。常陸(ひたち)水戸藩主徳川頼房(よりふさ)の7男。天和(てんな)2年兄徳川光圀(みつくに)から1万石をあたえられ,常陸宍戸(ししど)藩主松平(水戸)家初代となる。元禄(げんろく)10年5月14日死去。68歳。字(あざな)は集義通称は一学。号は以直。

松平頼雄 まつだいら-よりかつ

まつだいら-よりお

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平頼雄」の解説

松平頼雄 (まつだいらよりお)

生年月日:1630年9月11日
江戸時代前期の大名
1697年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

土砂災害

大雨や地震が誘因となって起こる土石流・地滑り・がけ崩れや、火山の噴火に伴って発生する溶岩流・火砕流・火山泥流などによって、人の生命や財産が脅かされる災害。...

土砂災害の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android