松本良山(読み)まつもと りょうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松本良山」の解説

松本良山 まつもと-りょうざん

1801-1872 江戸時代後期の仏師
享和元年生まれ。江戸神田弁慶橋の仏具商の養子となり,仏像彫刻をまなぶ。代表作は成田山新勝寺釈迦堂の堂羽目の五百羅漢。のち法橋(ほっきょう)の位をあたえられ,法橋良山と称した。明治5年9月3日死去。72歳。下総(しもうさ)船橋(千葉県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む