松永呑舟(読み)まつなが どんしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松永呑舟」の解説

松永呑舟 まつなが-どんしゅう

?-? 江戸時代中期の儒者,僧。
紀伊(きい)有田郡(和歌山県)の人。山城(京都府)越智氏につかえたが,致仕して仏門にはいり全国を遍歴。元文3年(1738)下総(しもうさ)香取郡(千葉県)真言宗根本寺の住職となる。門人久保木竹窓。名は友也,長鯤。号は北溟子。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む