松浦興信(読み)まつら おきのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松浦興信」の解説

松浦興信 まつら-おきのぶ

?-1541 戦国時代武将
志佐純元(すみもと)の子。松浦弘定の養子となり,肥前平戸城(長崎県)城主永正(えいしょう)5年大内義興(よしおき)にしたがい,義興のもとに身をよせていた足利義尹(よしただ)(義稙(よしたね))をまもって京都にはいった。天文(てんぶん)10年8月13日死去。初名は興定。通称源三郎。号は高齢

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む