松田山古墳(読み)まつだやまこふん

日本歴史地名大系 「松田山古墳」の解説

松田山古墳
まつだやまこふん

[現在地名]太子町佐用岡

通称松田山(約六八メートル)の頂上に位置する。四世紀後半の築造と推定される。昭和三六年(一九六一)に発見されたが、遺構は旧状を失い遺物も散逸したものがある。墳丘は発見当初からほとんど存在しない。埋葬施設は岩盤を掘りくぼめた中に地山の石材で竪穴式石室を構築する。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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