アビエス油,針葉油ともいう.マツ科植物の葉を水蒸気蒸留して得られる精油.わが国では,北海道産のトドマツAbies sachalinensis,エゾマツAbies jezoensisの葉から,シベリアではシベリアモミAbies sibiricaの葉から採油する.無色ないし淡黄色の液体で,快い香気を有する.主成分はα-ピネン,β-ピネン,酢酸l-ボルニル,カンフェンなど.香料,せっけん,浴剤などに用いられる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」[類語]混合・混じる・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・交錯...