林佐野(読み)はやし さの

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林佐野」の解説

林佐野 はやし-さの

1825-1901 江戸後期-明治時代の囲碁棋士。
文政8年生まれ。碁所(ごどころ)林家の分家林藤三郎の養女となり,16歳で初段,のち4段にすすむ。明治12年囲碁結社方円社の創立につくした。明治34年10月25日死去。77歳。江戸出身。本姓三河

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む