すべて 

林叟徳瓊(読み)りんそう とっけい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林叟徳瓊」の解説

林叟徳瓊 りんそう-とっけい

1251-1321 鎌倉時代の僧。
建長3年生まれ。肥前の人。臨済(りんざい)宗。蘭渓道隆(らんけい-どうりゅう)の法をつぐ。宋(そう)(中国)にわたり,永仁(えいにん)3年(1295)帰国して肥前長崎の小味寺にはいる。のち鎌倉禅興寺の住持をへて,寿福寺の住持となった。元亨(げんこう)元年10月10日死去。71歳。俗姓千葉諡号(しごう)は覚照禅師。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

すべて 

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む