林秀男(読み)はやし ひでお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「林秀男」の解説

林秀男 はやし-ひでお

1920- 昭和後期-平成時代の病理学者
大正9年10月7日生まれ。三重県立大教授をへて,昭和35年熊本大教授となる。炎症発生抑制機構研究で,47年朝日賞。がん転移の分子レベルでの解明にもとりくむ。愛知県出身。熊本医大(現熊本大)卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む