柳川直光(読み)やながわ なおみつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳川直光」の解説

柳川直光 やながわ-なおみつ

1733-1809* 江戸時代中期-後期の装剣金工,茶人。
享保(きょうほう)18年生まれ。柳川直政に入門し,柳川家4代となる。直政の孫の直春を養育し,5代をつがせた。遠州流の茶を田中一円斎にまなび,泥亀庵宗固と称した。文化5年12月15日死去。76歳。陸奥(むつ)相馬(福島県)出身本姓石田通称は利左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む