柳沢時睦(読み)やなぎさわ ときちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柳沢時睦」の解説

柳沢時睦 やなぎさわ-ときちか

1696-1750 江戸時代中期の大名
元禄(げんろく)9年6月12日生まれ。柳沢吉保(よしやす)の5男。宝永6年長兄の甲斐(かい)(山梨県)府中藩主柳沢吉里より,次兄経隆(つねたか)とともに新田1万石を分与される。享保(きょうほう)9年宗藩の大和(奈良県)郡山(こおりやま)への転封(てんぽう)にともない,同年越後(えちご)(新潟県)三日市藩主柳沢家初代となる。病弱のため3ヵ月で隠居した。寛延3年4月24日死去。55歳。通称左門

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367日誕生日大事典 「柳沢時睦」の解説

柳沢時睦 (やなぎさわときちか)

生年月日:1696年6月12日
江戸時代中期の大名
1750年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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