20世紀日本人名事典 「柴田宵曲」の解説 柴田 宵曲シバタ ショウキョク 大正・昭和期の俳人 生年明治30(1897)年9月2日 没年昭和41(1966)年8月23日 出生地東京市日本橋区久松町 出身地東京・日暮里 本名柴田 泰助 学歴〔年〕開成中〔明治43年〕中退 経歴上野図書館で文学書を読み、俳句、短歌を学ぶ。大正7年ホトトギス社に入社して編集に従い、11年同人となる。昭和10年以降「谺」を主宰。主著に「古句を観る」「子規居士」「蕉門の人々」などがあり、没後、「宵曲句集」が刊行された。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「柴田宵曲」の解説 柴田宵曲 しばた-しょうきょく 1897-1966 大正-昭和時代の俳人。明治30年9月2日生まれ。寒川鼠骨(さむかわ-そこつ)の知遇をえて,アルス版,改造社版「子規全集」の編集にあたる。昭和10年俳誌「谺(こだま)」を創刊,主宰したほか,俳句に関する随筆や考証物を手がけた。昭和41年8月23日死去。68歳。東京出身。開成中学中退。本名は泰助。著作に「古句を観る」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「柴田宵曲」の解説 柴田 宵曲 (しばた しょうきょく) 生年月日:1897年9月2日大正時代;昭和時代の俳人1966年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by