栄養素の推奨摂取量

栄養・生化学辞典 「栄養素の推奨摂取量」の解説

栄養素の推奨摂取量

 栄養素の摂取量の基準となる値にはいくつかの性質のものがある.栄養素の必要量は,摂取量がその量を下回ると,欠乏症状が出るという量,所要量は,必要量のレベルに個体差や安全率をかけた量で,多くの栄養素ではある集団の97.5%の人の必要量を満足させる量.推奨摂取量は一般にこれらより多く,生体の機能にとって望ましいと考えられると栄養学者が考える量をいう場合が多い.ただし,エネルギーについては,必要量,所要量,推奨摂取量が通常同一とされる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

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