日本歴史地名大系 「栖岸寺」の解説
栖岸寺
せいがんじ
国道九号南側砂丘地の東麓にある。水中山と号し、浄土宗。本尊は阿弥陀如来。創建年代は不明。寛永一〇年(一六三三)の湖山村畠水帳写(湖山区有文書)に西岩寺とみえ、屋敷二〇歩・畠七畝一〇歩を名請している。寛文大図(倉田八幡宮蔵)には西岸寺と記され、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
国道九号南側砂丘地の東麓にある。水中山と号し、浄土宗。本尊は阿弥陀如来。創建年代は不明。寛永一〇年(一六三三)の湖山村畠水帳写(湖山区有文書)に西岩寺とみえ、屋敷二〇歩・畠七畝一〇歩を名請している。寛文大図(倉田八幡宮蔵)には西岸寺と記され、
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