栗駒山麓ジオパーク

デジタル大辞泉プラス 「栗駒山麓ジオパーク」の解説

栗駒山麓ジオパーク

宮城県栗原市全域をエリアとするジオパーク栗駒山から伊豆沼・内沼を含む平野部までを含む。2008年、2011年と2度の大地震を経験した地域で、“自然災害との共生豊穣の大地の物語”をテーマに掲げている。ニッコウキスゲが自生する高層湿原「世界谷地」、岩手・宮城内陸地震で起きた国内最大規模の地すべり「荒砥沢地すべり」の現場細倉鉱山跡などの見どころがある。2015年9月、日本ジオパークに初認定。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む