株番(読み)カブバン

デジタル大辞泉 「株番」の意味・読み・例文・類語

かぶばん【株番】

江戸後期の俳諧書。1冊。小林一茶著。文化9年(1812)から翌年にかけて下総しもうさ江戸信濃と旅行したときの、発句連句随筆収録

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精選版 日本国語大辞典 「株番」の意味・読み・例文・類語

かぶばん【株番】

  1. 江戸後期の俳書一冊。小林一茶著。一茶が文化九年(一八一二一月から同一〇年末にかけて下総、江戸、信濃を旅行したときの連句、発句、随筆などを収める。

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