桂芳久(読み)かつら よしひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桂芳久」の解説

桂芳久 かつら-よしひさ

1929-2005 昭和後期-平成時代の小説家
昭和4年3月4日生まれ。昭和28年第3次「三田文学」を復刊,編集担当として江藤淳らをそだてた。自身も三島由紀夫推薦で「刺草(いらくさ)の蔭に」を「群像」に発表。44年から平成8年まで北里大教授。三田文学会理事。平成17年2月1日死去。75歳。広島県出身。慶大卒。著作に「海鳴り遠くより」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む