デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桃井義繁」の解説 桃井義繁 もものい-よししげ ?-1395* 南北朝時代の武将。建武(けんむ)3=延元元年足利尊氏が京都に攻めこんだため,皇太子恒良(つねよし)親王や尊良(たかよし)親王を奉じて北陸へくだった新田義貞(よしさだ)にしたがった。応永元年12月18日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例