桃庵禅洞(読み)とうあん ぜんとう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「桃庵禅洞」の解説

桃庵禅洞 とうあん-ぜんとう

?-1485 室町時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。越前(えちぜん)(福井県)竜興寺の大見禅竜に師事して法をつぐ。竜泉寺をへて能登(のと)(石川県)総持寺住持となり,のち朝倉孝景(たかかげ)が創建した越前心月寺の開山(かいさん)となった。文明17年3月12日死去。越後(えちご)(新潟県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む