出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…古くから桃が邪気をはらうと信じられ,その枝で作った〈桃梗(とうこう)〉〈桃人〉を門に立てる風習があった。これがのちに意匠化されて〈桃符〉や〈桃板〉となり,さらにめでたい文字を書いた〈春聯(しゆんれん)〉と〈神荼(しんと)・鬱塁(うつるい)〉の二神を描いた〈門神〉に変化したと考えられる。この二神は,東海の度朔山の大きな桃樹の下にいて,人を害する鬼(き)を葦で縛(しば)り虎に食わせるという。…
※「桃板」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...