デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「梅園直雨」の解説 梅園直雨 うめぞの-ちょくう ?-1848 江戸時代後期の和算家。安芸(あき)広島藩の儒者。江戸で内田五観(いつみ)にまなぶ。天文暦数にくわしく,自宅に天文測量器具をそなえて,子弟におしえた。嘉永(かえい)元年8月24日死去。名は敏行。通称は立介。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例