森川俊徳(読み)もりかわ としのり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森川俊徳」の解説

森川俊徳 もりかわ-としのり

1844-1862 幕末大名
天保(てんぽう)15年生まれ。伊勢(いせ)(三重県)亀山藩主石川総紀(ふさのり)の次男森川俊位(としひら)の養子となり,安政5年下総(しもうさ)生実(おゆみ)藩(千葉県)藩主森川家11代。日光祭礼奉行をつとめた。文久2年10月24日死去。19歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む