コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

森林土壌 しんりんどじょう

世界大百科事典 第2版の解説

しんりんどじょう【森林土壌】

樹林地帯に分布する土壌をいう。森林土壌は森林を構成する樹木によって,毎年落葉枝の形で多量の有機物の供給をうけるが,その量は年間1ha当り数tから25t以上にも及ぶと推定されている。落葉枝は土壌中の小動物や微生物によって分解され腐植となるが,分解過程で生成した無機成分の一部や無機化した窒素はふたたび樹木の養分として吸収利用されるので,これらの分解過程は森林における物質循環を支配する重要な因子であるとともに,森林土壌の形成に重要な影響を与える。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

森林土壌の関連キーワードラマン(Emil Ramann)ツガイケカビ(番毛黴)ササラダニ(簓蜱)炭素率(C/N比)エミール ラマン脇水 鉄五郎ツチカニムシ脇水鉄五郎褐色森林土水土保全林カニムシ類土壌微生物水田土壌カニムシ森林理水土壌学畑土壌菌類

今日のキーワード

俳句甲子園

1998年から松山市で開かれる全国高等学校俳句選手権大会。高校生が5人1組で句の優劣をディベートで競い合う。チームでの勝敗とは別に、個人の最優秀句も選ぶ。今年は過去最多の41都道府県から121校、15...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

森林土壌の関連情報