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森林土壌 しんりんどじょう

世界大百科事典 第2版の解説

しんりんどじょう【森林土壌】

樹林地帯に分布する土壌をいう。森林土壌は森林を構成する樹木によって,毎年落葉枝の形で多量の有機物の供給をうけるが,その量は年間1ha当り数tから25t以上にも及ぶと推定されている。落葉枝は土壌中の小動物や微生物によって分解され腐植となるが,分解過程で生成した無機成分の一部や無機化した窒素はふたたび樹木の養分として吸収利用されるので,これらの分解過程は森林における物質循環を支配する重要な因子であるとともに,森林土壌の形成に重要な影響を与える。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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