森野藤助(読み)もりの とうすけ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森野藤助」の解説

森野藤助 もりの-とうすけ

1690-1767 江戸時代中期の本草家。
元禄(げんろく)3年生まれ。大和(奈良県)宇陀(うだ)郡松山の人で,家業葛粉(くずこ)製造。享保(きょうほう)14年(1729)幕府採薬使植村政勝に随行,大和の薬草を探索する。この功で幕府薬園の薬草木をあたえられ,自家での栽培,精製をゆるされた。明和4年6月3日死去。78歳。名は通貞。号は賽郭。著作に図譜「松山本草」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

桜が咲くころの、一時的な冷え込み。《季 春》「―や剝落しるき襖ふすまの絵/秋桜子」[類語]余寒・春寒・梅雨寒・寒い・肌寒い・薄ら寒い・寒寒・深深・凜凜・冷え込む・うそ寒い・寒さ・寒気・寒波・厳寒・酷寒...

花冷えの用語解説を読む