森長見(読み)もり ながみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「森長見」の解説

森長見 もり-ながみ

1742-1794 江戸時代中期の国学者
寛保(かんぽう)2年生まれ。讃岐(さぬき)(香川県)多度津(たどつ)藩士吟味方,小物成奉行。天明3年(1783)国史,故実,時局などについて随筆風の「国学忘貝(わすれがい)」をあらわした。寛政6年11月26日死去。53歳。通称は助左衛門。号は広浜堂。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む