楳茂都 梅治
ウメモト ウメジ
- 職業
- 日本舞踊家
- 肩書
- 楳茂都流東京代表
- 本名
- 宇佐見 英子
- 生年月日
- 昭和2年 9月15日
- 出生地
- 東京・大森
- 経歴
- 昭和13年楳茂都流家元陸平に入門、22年梅治の名を許された。24年師範となって初のリサイタル。28年結成の白麗会の一員として新作に出演、29年白麗会メンバーとして作品「一九六〇年の女」(日劇)に長期出演した。楳茂都流東京代表として流儀の発展に尽くすとともに、大阪松竹歌劇団、松竹歌劇団の振付をも行った。また「じやがたら文」「蜜のあわれ」などの発表作品がある。40年インドネシア独立20周年記念式典に日本代表舞踊団員として出演した。
- 没年月日
- 昭和43年 10月6日 (1968年)
出典 日外アソシエーツ「新撰 芸能人物事典 明治~平成」(2010年刊)新撰 芸能人物事典 明治~平成について 情報
楳茂都 梅治
ウメモト ウメジ
昭和期の日本舞踊家 楳茂都流東京代表。
- 生年
- 昭和2(1927)年9月15日
- 没年
- 昭和43(1968)年10月6日
- 出生地
- 東京・大森
- 本名
- 宇佐見 英子
- 経歴
- 昭和13年楳茂都流家元陸平に入門、22年梅治の名を許された。24年師範となって初のリサイタル。28年結成の白麗会の一員として新作に出演、29年白麗会メンバーとして作品「一九六〇年の女」(日劇)に長期出演した。楳茂都流東京代表として流儀の発展に尽くすとともに、大阪松竹歌劇団、松竹歌劇団の振付をも行った。また「じやがたら文」「蜜のあわれ」などの発表作品がある。40年インドネシア独立20周年記念式典に日本代表舞踊団員として出演した。
出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報
楳茂都梅治 うめもと-うめじ
1927-1968 昭和時代の日本舞踊家。
昭和2年9月15日生まれ。13年楳茂都流3代家元楳茂都陸平に入門,22年梅治を名のる。白麗会にくわわり,日劇で「一九六○年の女」に出演。40年インドネシア独立20周年記念式典に日本代表舞踊団員として参加した。昭和43年10月7日死去。41歳。東京出身。本名は宇佐見英子。代表作に「じゃがたら文」「蜜のあわれ」。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
楳茂都 梅治 (うめもと うめじ)
生年月日:1927年9月15日
昭和時代の日本舞踊家
1968年没
出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報