榎並貞富(読み)えなみ ていふ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「榎並貞富」の解説

榎並貞富 えなみ-ていふ

?-1712 江戸時代前期-中期俳人
榎並貞因の弟。安原貞室門人生家は大坂御堂前(みどうまえ)の菓子商鯛屋。狂歌にもすぐれ朝倉行風(こうふう)と交遊した。正徳(しょうとく)2年5月6日死去。七十余歳。別号に花実庵,調菓軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む