榛名村(読み)はるなむら

日本歴史地名大系 「榛名村」の解説

榛名村
はるなむら

[現在地名]沼田市 榛名町・清水町(しみずちよう)・薄根町(うすねまち)

沼田城下の西に位置し、西は南流する利根川、北は西流する同川支流薄根川で画される。南は戸鹿野(とがの)村、西は下川田(しもかわだ)村、北は硯田(すずりだ)村。城下沼田台地の直下低地にあり、古くは根岸(ねぎし)村と称したといい、平姓沼田氏年譜(金子文書)は、永禄三年(一五六〇)城主沼田顕泰が根岸の住民を移し、城下町建設に当たったとする。寛文郷帳では高二九六石余、うち田方一八七石余・畑方一〇九石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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