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沼田市 ぬまた

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

沼田〔市〕
ぬまた

群馬県北東部,武尊山赤城山などに囲まれた山あいの市。 1954年沼田町と利南村,池田村,薄根村,川田村の4村が合体して市制。 2005年白沢村と利根村を編入。沼田盆地にある中心市街地の沼田は薄根川と片品川に挟まれた河岸段丘上にあり,天文1 (1532) 年沼田氏が築城して以来,城下町として発達。また三国街道の宿場町で,4,8の日には六斎市も開設されて農産物,林産物の取り引きで繁栄した。道路網や町割に城下町の面影を残す。養蚕,野菜栽培,畜産が盛ん。製材,木製品などの工業が発達。尾瀬,奥日光方面への観光基地。天狗で知られる迦葉山,弥勒寺がある。薄根の大クワは国の天然記念物。中北部の吹割渓谷ならびに吹割滝は国の名勝・天然記念物に指定されている。 JR上越線,国道 17号線,120号線が通り,東部に関越自動車道のインターチェンジがある。面積 443.46km2。人口 4万8676(2015)。

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デジタル大辞泉の解説

ぬまた‐し【沼田市】

沼田

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世界大百科事典内の沼田市の言及

【沼田荘】より

…農業以外では林業,漁業,商業などが営まれており,海賊をはたらく人々もいた。荘内にある沼田市は,鎌倉期から知られる市場であり,地方の商業集落としては他にあまり例をみないほどの大きさであった。陸・海交通路の要衝であり,小早川氏にとってその経済的拠点として重要な機能を果たした。…

【三原[市]】より

…広島県南部に位置する市。1936年市制。人口8万3763(1995)。市域のかつての安芸・備後両国にまたがり,市街地は中央を東流する沼田(ぬた)川の下流平野に集中する。竜王山を中心とする北部山地が三原湾に迫り,そこに《万葉集》巻十五にみえる〈長井浦〉(糸崎)があった。古代山陽道の真良(しんら)駅は高坂町真良に比定される。高山城(現,本郷町)を居城としていた小早川氏が1567年(永禄10)に三原城を築いて以来,城下町として三原の町が発展する。…

※「沼田市」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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