槇尾層(読み)まきおそう

最新 地学事典 「槇尾層」の解説

まきおそう
槇尾層

Makio Formation

紀伊半島中央部の大峯地域の四万十帯に分布する白亜系上部統中部。下部は泥質岩・砂質岩の厚層,上部は緑色岩・珪長質凝灰岩・チャートの岩体を含むメランジュからなる。層厚1,800m以上。上限は赤滝層とスラストで境され,下限は不明。珪長質凝灰岩からConiacian~Santonianを示す放散虫化石を産する。大和大峯研究グループ(1994)再定義。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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