構造分析
こうぞうぶんせき
structural analysis
経済分析の手法の一つ。経済諸要素は、ある与えられた経済構造・制度のもとで機能しているが、後者が前者の機能をどのように促進・規制しているか、後者が変化・変革されることによって前者の機能がどう変わるか、変化・変革の原動力はなにか、などを分析するもの。そのとらえ方は論者によってさまざまであるが、アメリカ制度学派の理論や、マルクス経済学における生産力と生産関係の照応による生産様式変動の理論などはその例である。
[一杉哲也]
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
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