構造活性相関(読み)コウゾウカッセイソウカン

デジタル大辞泉 「構造活性相関」の意味・読み・例文・類語

こうぞうかっせい‐そうかん〔コウザウクワツセイサウクワン〕【構造活性相関】

化合物がもつ構造構造式)と活性の関係を定量的に表したもの。創薬環境科学分野で、構造的に類似する化合物の生物学的・薬学的・毒物学的な活性のほか生分解性生物濃縮性などの効果を、計算化学手法で予測する。定量的構造活性相関。SAR(structure-activity relationship)。QSAR(quantitative structure-activity relationship)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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