quantitative structure-activity relationshipの略称.定量的構造活性相関ともいう.おもに医薬や農薬をはじめとする,合成あるいは天然の生理活性物質の構造と活性の相関を定量的に解析し,得られた関係を任意の生理活性物質のデザインのための指針として利用したり,生理活性発現の機構解明の手がかりとして利用したりする方法論.生理活性の強さの変化と,これに関与する構造因子としての物理化学的性質として,脂質分配性に関与する疎水的性質,分子内の特定部位を支配する電子的効果,分子間相互作用における立体相補性にかかわる立体的効果,そのほか構造上の特徴を表す因子などとの関係を解析する.直線的自由エネルギー関係の成り立つ諸因子に着目したハンシュ(Hansh)-藤田法が知られている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...