quantitative structure-activity relationshipの略称.定量的構造活性相関ともいう.おもに医薬や農薬をはじめとする,合成あるいは天然の生理活性物質の構造と活性の相関を定量的に解析し,得られた関係を任意の生理活性物質のデザインのための指針として利用したり,生理活性発現の機構解明の手がかりとして利用したりする方法論.生理活性の強さの変化と,これに関与する構造因子としての物理化学的性質として,脂質分配性に関与する疎水的性質,分子内の特定部位を支配する電子的効果,分子間相互作用における立体相補性にかかわる立体的効果,そのほか構造上の特徴を表す因子などとの関係を解析する.直線的自由エネルギー関係の成り立つ諸因子に着目したハンシュ(Hansh)-藤田法が知られている.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...