デジタル大辞泉 「構造計算書」の意味・読み・例文・類語 こうぞうけいさん‐しょ〔コウザウケイサン‐〕【構造計算書】 一級建築士が設計する建物について、固定荷重(建物の自重)、積載荷重、外力によって生じる応力、地震・台風・積雪などの荷重に耐えるのに必要な鉄筋・鉄骨の量などを基準に従って計算した書類。建物の建築確認申請の際に添付する義務がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例