横瀬成繁(読み)よこせ なりしげ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横瀬成繁」の解説

横瀬成繁 よこせ-なりしげ

?-1501 室町-戦国時代武将
横瀬国繁の子。上野(こうずけ)(群馬県)新田荘金山(かなやま)城の岩松尚純(ひさずみ)の重臣。明応4年尚純との抗争にかち,その子昌純をたてて政務実権をにぎり,横瀬氏発展の基礎をきずいた。文亀(ぶんき)元年8月8日死去。名は業繁とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む