横田友次郎(読み)よこた ともじろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「横田友次郎」の解説

横田友次郎 よこた-ともじろう

1834-1864 幕末武士
天保(てんぽう)5年生まれ。因幡(いなば)鳥取藩士。諸藩の勤王派とまじわり,文久3年平野国臣(くにおみ)らと生野(いくの)の変にくわわる。国臣とともに城崎(きのさき)にのがれたが捕らえられ,禁門の変の際,京都の六角獄中元治(げんじ)元年7月20日殺された。31歳。名は靖之。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む